Q・ 旅費(交通費)として認められる移動手段には、どのようなものがありますか?

Q・ 旅費(交通費)として認められる移動手段には、どのようなものがありますか?
A・「旅費」として申請して支払われるのは、次のものです。

<実費精算>
・鉄道運賃
・船舶運賃
・航空運賃

*鉄道 … JR、私鉄、地下鉄、モノレール、路面電車、新交通システム

<規定計算> … 1km当たり37円
・バス
・タクシー
・自家用車
・徒歩 など

<支払われないもの>
・ガソリン代
・高速道路
・有料道路
・駐車場代金

................................................

◆裁判員の参加する刑事裁判に関する規則(最高裁判所規則)


(裁判員等の旅費・法第十一条等)

第六条 裁判員、補充裁判員並びに裁判員等選任手続(法第二十七条第一項に規定する裁判員等選任手続をいう。以下同じ。)の期日に出頭した選任予定裁判員及び裁判員候補者(以下「裁判員等」と総称する。)の旅費は、鉄道賃、船賃、路程賃及び航空賃の四種とし、鉄道賃は鉄道の便のある区間の陸路旅行に、船賃は船舶の便のある区間の水路旅行に、路程賃は鉄道の便のない区間の陸路旅行又は船舶の便のない区間の水路旅行に、航空賃は航空機を利用すべき特別の事由がある場合における航空旅行について支給する。

2 鉄道賃及び船賃は旅行区間の路程に応ずる旅客運賃(はしけ賃及びさん橋賃を含むものとし、運賃に等級を設ける線路又は船舶による旅行の場合には、運賃の等級を三階級に区分するものについては中級の、運賃の等級を二階級に区分するものについては下級の運賃)、急行料金(特別急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道百キロメートル以上のものには特別急行料金、普通急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道五十キロメートル以上のものには普通急行料金)及び座席指定料金(座席指定料金を徴する普通急行列車を運行する線路のある区間の旅行で片道百キロメートル以上のもの又は座席指定料金を徴する船舶を運行する航路のある区間の旅行の場合の座席指定料金に限る。)によって、路程賃は一キロメートルにつき三十七円の額(一キロメートル未満の路程の端数は、これを切り捨てる。)によって、航空賃は現に支払った旅客運賃によって、それぞれ算定する。
3 天災その他やむを得ない事情により前項に定める額の路程賃で旅行の実費を支弁することができない場合には、同項の規定にかかわらず、路程賃の額は、実費額の範囲内において、裁判所が定める。

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